資格ガイド
1級土木施工管理技士
土木工事の現場監督・主任技術者・監理技術者として活躍するための国家資格
1級土木施工管理技士とは
1級土木施工管理技士は、大規模な土木工事の監理技術者になれる国家資格です。公共工事の入札条件にも含まれ、建設業界で最も評価される資格の一つ。第一次検定(旧学科)と第二次検定(旧実地)の2段階で実施され、経験記述の記述力が合否を大きく左右します。
合格までの4ステップ
このページは1級土木施工管理技士受験者の総合ハブです。下記4ステップを順に進めれば独学合格まで一直線です。
難易度・合格率
第一次検定 合格率
令和7年度 43.1%(公式発表)
第二次検定 合格率
30〜40%程度(一般的な目安)
必要勉強時間(独学)
初受験は300〜400時間程度、関連資格あり100〜150時間(いずれも一般的な目安)
合格基準:第一次・第二次ともに得点率60%以上が合格ライン(国土交通省発表)
難易度は高め。特に第二次検定の経験記述は実務経験ベースで自分の言葉で書く必要があり、丸暗記では合格できません。
※ 合格率は一般財団法人 全国建設研修センターの公表資料および国土交通省発表をもとに記載しています。最新の合格基準・受験要項は必ず公式発表をご確認ください。勉強時間は独学合格者の一般的な目安で、個人差があります。
試験範囲
第一次検定(旧学科)
- 土木一般(土工・コンクリート・基礎工)
- 専門土木(構造物・河川・砂防・道路・舗装・ダム・トンネル・海岸・港湾・鉄道・地下構造物・上下水道)
- 法規(建設業法・労働基準法・労働安全衛生法・道路法・河川法・環境関連法など)
- 共通工学(測量・設計図書・契約)
- 施工管理法(工程・品質・安全・原価管理)
第二次検定(旧実地)
- 経験記述(最重要・配点が高い)
- 土工・コンクリート工の専門記述
- 安全管理・品質管理・工程管理の記述
- 建設副産物・環境対策
おすすめ参考書
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📚 筆者のおすすめ書籍
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